Howling

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フィレンツェからユーロスターに乗り、一路ヴェネチアへ。
駅を出ると、そこはもう青い運河。
まるで床下浸水しているかのごとき状態。
…それに遠くから見ると綺麗に見える水も、
実はあまり綺麗じゃなく…少々ショックでした。
しかし、ゴンドラに乗るとそのがっかりも吹き飛びました。
幾重にも架けられた橋、
運河から直接家に入れるように作られた玄関も可愛らしい。
細い運河が家々の間を埋めるように広がっているのです。
サン・マルコ広場について出たのは感嘆の溜息!
サン・マルコ寺院が目の前にあるー!!!という感動でいっぱいでした!
鳩と人の群れの向こうにキラキラとそびえるサン・マルコ寺院。
その存在感はさすが!
近寄ってみると、白い壁にモザイク壁画が美しく映えて
素晴らしいの一言でした。
混雑していて中には残念ながら入れませんでしたが、
外からでも十分堪能できました。

ヴェネチアで一番印象深かったのは、本屋さんでの出来事。
小さな女の子と仲良くなりました。
彼女の名前はマルティナ。
私はイタリア語は喋れないし、彼女も日本語は勿論英語も話せないし
完璧なるボディランゲージでの交流。(笑)
私が何をしてもきゃっきゃっきゃっきゃっと喜んでくれる彼女は
本当に可愛らしくて、まるで天使のようでした。
ほんの僅かな時間でしたがかなりの思い出になりました。


夜になるとサン・マルコ広場がライトアップ。
広場を取り囲む建物がいっせいに輝きだします。
広場には多くのオープンカフェがあって、
バンドの生演奏などもしょっちゅう行われていました。
その夜は夜行列車でナポリまで行く予定だったので
自由時間も夜までたっぷりありました。
しかし予定より早く待ち合わせ場所に着いてしまって
ぼんやりしていると、
ひとつのオープンカフェでジャズの演奏が始まりました。
三人のサックス奏者がメインのジャズバンド。
友人もトランペット奏者で、私もジャズは好きなので
時間ぎりぎりまでそのバンドの前で聞き惚れてしまいました。
異国の夜に水の音、力強いサックスの音色には
どこかセンチメンタルを誘うものがありました。
途中で時間になってしまって泣く泣く退場。
最後まで聞きたかったなぁ…


12時を過ぎた頃、ようやく夜行列車に乗り込み
ナポリへ向けて出発。
夜行列車に乗ったのは初めてで、
なかなか面白かったです。
三人客室で、一番下のベッドに寝たのですが、
何か物になって木箱に詰められ、船便で送られる夢を見ました。
列車の振動が船底の振動に似ていると思ったからでしょうか。
なかなか不思議な夢でした。

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