Howling

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読みました。
私はひねくれものなので
世の中でチヤホヤと売れている本は
ブームが去ってから読みたいのです。
特にそれが恋愛ものならなんとなく、なおさら。

えーっと…反純愛主義者が書くコメントなので
「この本大好き!感動した!」
という方は読まない方がよろしいかと思います。

まぁ面白かったです。
けれどやっぱりキレイさが鼻についたかなぁと。
うーん…こんな恋愛あるんかい。と
つっこみながら読んでしまったというか…。
(ひねた視点で見てしまうのが嫌ですが…)
遺骨の話とか、無人島の話とか病気の話とか。
なんだかどれも唐突過ぎた感じがしましたです。
あ、でも朔太郎のお祖父ちゃんは格好良かった。
あと描写も綺麗でしたよ。わかりやすいし。
ラストのシーンも結構好きだと思いました。

…思ったのは、むしろ。
「純愛」なんかじゃなくって、
「死」というテーマでブームになったら良かったのに。
と。
この物語は「愛」というよりも「死」の視点で
読んだ方が面白いと思います。
…まぁ「死」に絡んだ「愛」の話なので仕方ないのかなぁ。



石田衣良さんが
「清いだけの交際なんて、つまらないじゃないか。」
ととある雑誌に書いていたように、
やっぱり恋愛は清くない部分もあるから
余計に綺麗なのではないかと思うわけです。
石田さんが引き続きその雑誌で言っていたように、
純愛ブームの次には大人恋愛ブームが来て欲しい。
とこの本を読んでは思った次第です。
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